相続した財産の中に不動産がある場合は相続登記が必要
相続登記とは、相続した不動産の名義を変更する手続きのことです。この手続きは不動産の新たな所有者になった人を対象としていますが、「自分でやれるだろうか」と気になっている人も多いのではないでしょうか。相続登記の手続き自体は難しくはありません。けれども、相続の内容が複雑な場合は、取り寄せる書類や確認事項が増えたり、1人で判断しにくいことが起こったりするなど、手続きの準備段階で手間取ることが考えられます。そこで本記事では、相続登記を自分でできるケースをご紹介するとともに、自分でする際の手続きの流れについても分かりやすく解説します。
- 専門分野・得意分野
- 民事信託、相続、財産管理
- 資格
- 司法書士(法人登録番号:11-00552、登録番号:6918)
- 簡裁代理(認定番号:1401068)
- 所属団体名
- 東京司法書士会
- 所属事務所
- 司法書士法人クラフトライフ
- 所属事務所の所在地
- 東京都世田谷区用賀4丁目28番21号
活動実績・専門分野
財産の管理・承継に関するリスクマネジメントとその手続きを専門分野とする。司法書士の専門である法務だけでなく、税務、財産活用等多角的な視点による提案力が強み。大手保険代理店、医療法人、社会福祉協議会等、セミナーや勉強会実績多数。
2021年、2022年民事信託士試験サブチュータ―
2023年 東京司法書士会民事信託業務検討委員会委員
2024年 東京司法書士会資産凍結及び相続対策業務推進委員会 副委員長
司法書士として民事信託や相続業務に取り組むと共に、財産管理・承継に係る総合的なコンサルティング業務を行う、株式会社グッドライフパートナーズの代表取締役も務める。
初めての相続・家族信託 無料相談
私たちは、司法書士と税理士を中心とする、相続や家族信託のプロフェッショナルです。「何をすればいいか分からない」といった段階からご相談頂けますので、お気軽にご相談下さい。
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